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 技術紹介

 エアーバッグ式止水工法

エアーバッグ式止水工法(ABS工法)は、止水する管路にサドルを取り付け穿孔した後、専用の挿入機でエアーバッグを管路内の所定の位置に挿入し、エアーバッグを膨らませ、管路の局部断水をする工法であります。

 

ABS工法は、シンプルな装置で、短時間で管路の局部断水が可能な工法であります。また、不断水での止水工事を、独立した工事としてではなく、一連の管路工事の一部として使用できる工法であります。

 給湯管凍結止水工法

配管の分岐やバルブの交換・増設などの工事を行う時、水抜きをしないで施工する場合に用いる工法です。

 

全館断水にすることなく、水抜き・水張りの時間を短縮して短時間での配管工事が可能です。その方法は、配管内の水を適切な位置で液体窒素や液化炭酸ガスを使って冷却・凍結させることにより配管内に氷柱を生成させ、バルブの役目をさせて止水する不分断水工法です。

 

【メリット】 断水範囲の縮小  工事時間の短縮  赤水発生の抑制

施工動画集

 当社の施工動画集

■ 熊本市中央区上通町 配水管布設替工事

■ 熊本市中央区新町2丁目配水管連絡工事

■ 熊本市中央区新町2丁目配水管布設替工事

■ 熊本市中央区花畑町花畑公園付近φ300・75粍配水管布設替他1件工事

■ 断水コマによる止水作業

■ 平成28年熊本地震 ライフライン 上水道 管路復旧 漏水修理

■ 緊急工事(水道管Φ600破損修理)

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